敬意と信頼の欠如をどうしよう

少し前から仕事絡みで色々とうまく回ってい無い事象が散見されるようになって来た。 

目に見えるわかりやすい問題とその原因は色々とあるが、そもそもそれらが発生している原因は何だろうか?問題は根本から考えないとねと思い、色々と思考を巡らせていた。

枝葉末節に気を取られながら結局(事態がひどくなってきて)たどりついたのは「お互いへの敬意と信頼が大きく欠けている」という、笑えない結果だった。

ここに思い当たれば
・仕事を任せない
・何事も否定的な見解を示す
・あきらかに不要な資料を要求する
などなど、ほかにも多数有るけど、この根本から派生して色々無駄や不満の素が発生していることに気がついた。

さて、悩ましいのはこの問題は単にそれだけを書き記せば簡単だが、解決しようと思うと色々な要素が絡んできて、簡単には解決出来なさそうだからだ。
一番の特効薬は「良い仕事」をばっちりと仕上げていく事っぽいけど、そもそもそれを(組織横断的に)成し遂げるのに根本問題から発生した事象が邪魔をするのは目に見えている(そもそも良い仕事というゴールの詳細を共有するのも難しいかもしれない)。

まずはこの感覚を共有してくれる人を増やすところからかなぁ、などと考える今日この頃でした。何かいい知恵、ないですかね。。。

とへこんでばかりいられないので、前を向いて歩こう!