FujifilmX70導入
新しい普段持ち用に買ってしまいました。まぁ、一部機材と入れ替えですけど。
色はシルバー。ルックスがかちっとしていてかつレトロな感じでなかなか良いです。
軍艦部はこんな感じ。大抵のカメラに付いているモードダイヤルやダイヤルがありません。独特な感じ。レンズ部の絞りリングと軍艦部のシャッタースピードダイヤル(それぞれオートあり)、シャッタースピードダイヤル横のオートスイッチの組み合わせでモードが決まります。最初は混乱するかもしれませんが、慣れれば物理的に目に見えるので結構使いやすいと思います。少し敷居は高そうですが(笑)
持ち歩きカメラはGR Ⅱもいるんですが、追加購入したポイントとしては
・前述の操作体系と見た目
・AFが位相差とコントラストのハイブリッド
・フィルムシミュレーション機能
・MF時にコントロールリングでピント合わせ
・タッチパネル
に期待してといった感じです。
3日ほど使った感じ、AFそこそこ早いし出てくる色やボケ方も結構いい感じです。
あと、結構ファンクションキーのアサインがカスタマイズ出来ます。他のカメラと混乱しないようにある程度合わせることが出来ます。
全体的な造りも結構しっかりしているので、末永く使えそうであります。
今日の散歩 with α7RⅡ+FA43リミテッド
お目当ての庭園。予想通り梅がちらほらと。
赤いのはまだ少し早かった
そんなに大きくない庭園だけど、池も滝もある
そのままぶらぶらすぐ横の神社へ。ここはお稲荷さんが豊富。
みんなの願い、叶うとよいですね。
α7RⅡになって一ヶ月
フルサイズデジカメになってから、いつの間にやら一ヶ月経ちました。今の所特にトラブルも無く、頑張って稼働してくれております。
フルサイズとは言えミラーレス。ボディは軽量にまとまっていて持ち出しやすいです。
フルサイズになって感じるのは描写の余裕と、レンズを焦点距離そのままで使えるところ。出てくる絵を見ると、はっとすることもしばしば。
まだ使いこなしていると言えませんが、なかなか満足しております。もっとバシバシ撮ってあげねば。
今日の散歩 with GR2
曇り空の中近所をぷらぷらと散歩。たまには知らない路地に。
ぶらぶら歩いて行くと、何故か干し柿が
店内も閑散としてました。
何だか厳重な鉄条網。昔空き巣にでも入られたのかしら
表通りに出ると寂れた店が
帰り道にはちらりと咲きかけ。まだ春は遠そうです。
広島汁なし担々麺 山椒屋@新橋
前はこぢんまりとした居酒屋の跡地に、都内では珍しい広島汁なし担々麺屋さんがオープンしたとのことで早速行ってみた。
お店の中はカウンターのみ。食券制なのでとりあえず辛口と大盛りを押して注文。そんなに待たずに出てきたのがこんな感じ。
場所は第一ホテルの横、道路を挟んで新橋よりにすぐ。
よく混ぜて食べてくださいとのこと。普通の油そばよりタレが結構多めなので混ぜ易し。
口に入れると唐辛子と言うよりは山椒のかおりと痺れが。店名だけのことはある(笑)。しかし結構痺れる。半分越えたころにはあせがだくだくと。
個人的には割と気に入ったけど、次回は一番辛くないのでいいかなぁ、辛いの弱い人は駄目そうな感じもちらほら。取りあえずご馳走様でした。もう一回辛くないので試してみよう。
伸びやかなプログラミングを潰す”n”つの方法(その1)
この前の裏返しではないけど、やる気を削ぐパターンについても書いてみる。
アイデアや技術について理解しようとせず、かつ何度も説明させる
何か面白そうな事を思いついて「やってみてもいいですか?」という話をしつつ概要を説明すると、「何だかよく分からないから、分かるように資料を作って」と言う。
簡単に資料をまとめて持って行くと「やっぱりなんだかよく分からない、腑に落ちない」と言う。
さらに資料を改訂して持って行っても「やっぱりなんだかよく分からない、腑に落ちない」と言う。
説明をする側が悪い場合もあるだろうが、大抵理解しようとしていないか、もしくは理解するだけの土壌的知識が無い。
これを延々と繰り返しているうちに、もうやる気が無くなるか、プロダクトの芽としての旬が過ぎてしまうか、他社に先んじられてしまい、全てパーになる。
アイデアや技術について上っ面の知ったか顔でマウントを取ろうとする
「こんな感じのもので〜」と話しに行くと、限られた上っ面の知ったか顔で「それはコレコレで僕は昔うんぬん」と言う話を延々と語り出す。「それとは別」と話を遮ろうものなら逆ギレして「俺を馬鹿にしてるのか!」と怒り出したり、もしくは自分が理解出来る範囲のものに押し込めようと無駄なプレッシャーをかけてきたりする(何に怯えているのか理解出来ないが、カメラを向けた時の日光のお猿さんそっくりな挙動でアル)。
結果、つまらない所に持って行かれてしまいやる価値が無くなるか、ゴミを作る羽目になる。もしくはやる気を無くして放り出してしまう。
突如「みんなでやる」と言い始める。そして会議を延々と開催する。
アイデアやプロダクトについて一旦は合意を得て進み始めるものの、足引っ張り屋の横やりが入り「やっぱりみんなで練り直そう」「全員の合意が必要」と言い始める。そして”練り直すための会議”が延々と繰り返される。
結果、タイミングや新鮮さ、新奇さを失い、凡百のものが出来上がるか、もしくは中止となる。
投下コストについて細かい予算計画を執拗に求める
どうにかこうにか「進めて良い」と判断を勝ち取ったとしても油断してはならない。なぜなら「では予算について詳細にまとめてください」と言われるからだ。こうして延々とWBSモドキと対応するコスト表を作成させられる。
そもそも新奇なものはチャレンジングなので、そんなに細かい予算が分かる訳も計画的でも無いので窮してしまう。
結果、取りかかるタイミングが遅れてパーになるか「予実が細かく分からないのであれば進行させる訳にはいかない」と言わて宙ぶらりんになる。
まぁその前に細かい予実計画を作るのが嫌になって、そのプロダクトの芽を投げ出してしまう。
スケジュールを死ぬほど細かく書かせる
予算計画が通ると、次はスケジュールとかWBSを時間単位で恐ろしく細かく書かせられる。
無論ある程度の目処は必要だが「まだ分からないもの」について時間単位で計画が作れたり、詳細なタスク単位でWBSが作れたりするわけが無い(もし作れるとすればそれは新奇なモノでもチャレンジングなモノでも無かったのだ)。
スケジュールやWBS間の整合性も細かく目を配られケチをつけられ、何度も書き直しを迫られる事になり、やはりやる気など消し飛んでしまう。
続く(かもしれない)